平成27年・6週

今週の注目感染症 平成27年・6週(2月2日～2月8日)


RSウイルス感染症
全県で罹患数34、定点当
たり0.38で前週より減少。
東部地区で定点当たり
0.34、中部地区で定点当た
り0.37、西部地区で定点当
たり0.43の患者発生あり。



感染性胃腸炎
全県で罹患数613、定点当
たり6.89で前週より減少。
東部地区で定点当たり
8.28、中部地区で定点当た
り6.74、西部地区で定点当
たり5.53の患者発生あり。



インフルエンザ
全県で罹患数2190、定点
当たり15.87で前週より減
少した。東部地区で定点当
たり17.48、中部地区で定
点当たり12.90、西部地区
で定点当たり16.47の患者
発生あり。



A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
全県で罹患数390、定点当
たり4.38で前週より増加。
東部地区で定点当たり
7.25、中部地区で定点当た
り2.44、西部地区で定点当
たり3.07の患者発生あり。



・麻しんは、全県で患者発生なし。
・水痘は、定点当たり東部地区で0.63、中部地区で0.37、西部地区で0.60の患者発生あり。
・伝染性紅斑は、定点当たり東部地区で0.34、中部地区で0.11、西部地区で0.23の患者発生あり。
・咽頭結膜熱は、定点当たり東部地区で0.47、中部地区で0.26、西部地区で0.07の患者発生あり。
・突発性発疹は、定点当たり東部地区で0.41、中部地区で0.26、西部地区で0.37の患者発生あり。
・流行性角結膜炎は、定点当たり東部地区で0.0、中部地区で0.50、西部地区で0.29の患者発生あり。


【静岡県感染症情報センターより参照】
（平成27年2月20日更新）