平成27年・39週

今週の注目感染症 平成27年・39週(9月21日～9月27日)

手足口病
全県で罹患数125、定点当たり1.40で前週より減少。
東部地区で定点当たり 1.78、中部地区で定点当たり 1.85、西部地区で定点当たり 0.60の患者発生あり。

感染性胃腸炎
全県で罹患数178、定点当たり2.00で前週より減少。
東部地区で定点当たり 2.28、中部地区で定点当たり 1.78、西部地区で定点当たり 1.90の患者発生あり。

RSウイルス感染症
全県で罹患数38、定点当たり0.43で前週より減少。
東部地区で定点当たり 0.47、中部地区で定点当たり 0.56、西部地区で定点当たり 0.27の患者発生あり。

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
全県で罹患数180、定点当たり2.02で前週より減少。
東部地区で定点当たり 4.34、中部地区で定点当たり 0.74、西部地区で定点当たり 0.70の患者発生あり。

・麻しん及び風しんは、全県で患者発生なし。
・突発性発疹は、定点当たり東部地区で0.34、中部地区で0.19、西部地区で0.40の患者発生あり。
・流行性耳下腺炎は、定点当たり東部地区で1.50、中部地区で0.48、西部地区で0.10の患者発生あり。
・マイコプラズマ肺炎は、定点当たり東部地区で1.25、中部地区で0.33、西部地区で0.0の患者発生あり。
・咽頭結膜熱は、定点当たり東部地区で0.28、中部地区で0.26、西部地区で0.23の患者発生あり。
・水痘は、定点当たり東部地区で0.47、中部地区で0.0、西部地区で0.27の患者発生あり。
・流行性角結膜炎は、定点当たり東部地区で0.29、中部地区で0.75、西部地区で0.14の患者発生あり。

【静岡県感染症情報ｾﾝﾀｰより参照】
（平成27年10月2日更新）