2014年12月19日
今週の注目感染症 平成26年・49週(12月1日~12月7日)
RSウイルス感染症
全県で罹患数313、定点当
たり3.52で前週より増加。
東部地区で定点当たり
4.38、中部地区で定点当た
り3.67、西部地区で定点当
たり2.47の患者発生あり。
感染性胃腸炎
全県で罹患数702、定点当
たり7.89で前週より増加。
東部地区で定点当たり
10.31、中部地区で定点当
たり8.41、西部地区で定点
当たり4.83の患者発生あ
り。
インフルエンザ
全県で罹患数226、定点当
たり1.63で前週より増加。
東部地区で定点当たり
2.20、中部地区で定点当た
り2.33、西部地区で定点当
たり0.38の患者発生あり。
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
全県で罹患数268、定点当
たり3.01で前週より増加。
東部地区で定点当たり
2.78、中部地区で定点当た
り3.04、西部地区で定点当
たり3.23の患者発生あり。
・麻しんは、全県で患者発生なし。
・手足口病は、定点当たり東部地区で0.06、中部地区で0.11、西部地区で0.53の患者発生あり。
・咽頭結膜熱は、定点当たり東部地区で0.44、中部地区で0.59、西部地区で0.10の患者発生あり。
・水痘は、定点当たり東部地区で1.38、中部地区で1.04、西部地区で0.80の患者発生あり。
・突発性発疹は、定点当たり東部地区で0.34、中部地区で0.48、西部地区で0.50の患者発生あり。
・流行性角結膜炎は、定点当たり東部地区で0.57、中部地区で0.25、西部地区で0.43の患者発生あり。
【静岡県感染症情報センターより参照】
(平成26年12月19日更新)