平成27年・1週

今週の注目感染症 平成27年・1週(12月29日～1月4日)


RSウイルス感染症
全県で罹患数93、定点当
たり1.04で前週より減少。
東部地区で定点当たり
1.0、中部地区で定点当た
り1.37、西部地区で定点当
たり0.80の患者発生あり。



感染性胃腸炎
全県で罹患数274、定点当
たり3.08で前週より減少。
東部地区で定点当たり
4.66、中部地区で定点当た
り2.89、西部地区で定点当
たり1.57の患者発生あり。



インフルエンザ
全県で罹患数2266、定点
当たり16.30で前週より減
少したが、注意報レベル
（定点当たり10）を維持。東
部地区で定点当たり
16.30、中部地区で定点当
たり22.26、西部地区で定
点当たり10.98の患者発生
あり。



A群溶血性レンサ球菌咽頭炎
全県で罹患数40、定点当
たり0.45で前週より減少。
東部地区で定点当たり
0.69、中部地区で定点当た
り0.52、西部地区で定点当
たり0.13の患者発生あり。



・麻しんは、全県で患者発生なし。
・咽頭結膜熱は、定点当たり東部地区で0.09、中部地区で0.48、西部地区で0.03の患者発生あり。
・水痘は、定点当たり東部地区で0.69、中部地区で0.48、西部地区で0.23の患者発生あり。
・伝染性紅斑は、定点当たり東部地区で0.16、中部地区で0.07、西部地区で0.03の患者発生あり。
・流行性耳下腺炎は、定点当たり東部地区で0.0、中部地区で1.52、西部地区で0.0の患者発生あり。
・手足口病は、定点当たり東部地区で0.09、中部地区で0.0、西部地区で0.10の患者発生あり。


【静岡県感染症情報センターより参照】
（平成27年1月23日更新）